2016年9月1日
講演会実施報告
平成28年8月23日
北陸支部会員 松浦 康次
(1)講演会実施概要
1.日時: 平成28年8月22日(月) 14:20~16:20
2.テーマ: 特許とは?特許の大切さ
3.会場: 新潟工科専門学校
4.対象: 新潟工科専門学校 ものづくり工学科 1年生、2年生を対象
5.聴講人数: 8名(生徒)、他4名(専門学校職員)
6.講師名:松浦国特許事務所 弁理士 松浦康次
(2)講演会の目的や内容
本専門学校は、特許庁や日本弁理士会が主催するパテントコンテストへ毎年、積極的に応募する学校であり、2年連続で該コンテストに入賞及びその後の特許取得を果たした唯一の専門学校である。
このような背景の下、本年度もパテントコンテスト申請に向けた取組みを行う一環として、今回の講演会を開催することになった。
講演会では、生徒達が取り組んでいるコンテスト用のアイデア出しやその後の申請書類作成に役立つよう、身の回りの品(キッチン用品分野)に係る特許製品の実例やサンプルを数多く紹介するとともに、新規性や進歩性についても分かり易く説明した。
(3)当日の様子
以上
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